三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

2016年2月

 [今日の三宅しんご]

2/2
本日午前、谷垣幹事長の記者会見に同席しました。@国会の記者クラブ
 これに先立ち、国会内の自民党幹事長室にお邪魔しました


2/4
友好議員連盟で、イランの経済・財務大臣であるアリー・タイエブニア氏の歓迎会と意見交換会。テヘランから日本への直行便の開設、金融決済での邦銀との早期協力関係の樹立などを求めておられました。


2/7
高松市合併の年に生まれた小学校4年生が将来の夢などを発表するのを聞きました。みんな輝くような声でした。ともに、ワクワクする未来を創りましょう!
丸亀ハーフマラソン前夜祭、無農薬野菜などで健康作りを目指す会、自民党の鶴尾支部再結成準備会そして、高松市合併10周年記念式典。


2/7
春の選抜甲子園に出場する小豆島高校。
部員はたった17人。全員が小豆島の出身者で、島は大いに盛り上がっています。
  どうして、そんなに強くなったのでしょうか?
小豆島町商工会青年部の会で、一緒になった岩沢正俊校長にお聞きすると、「前年夏のコールドゲーム負けが、バネになったようです」。
  甲子園での活躍を期待しています。
  みんなで応援に行きましょう!


2/9
東京駅前ビルでの庵治石のPRイベントに参加。


2/10
春休みを利用して、地方の学生・大学院生を対象に「 国会議員事務所(秘書)インターンシップ・プログラム」が実施されます。by 自民党・中央政治大学院。ふるってご応募ください。
写真は現在、三宅事務所で元気いっぱいに研修中の小暮倫史君(左、慶應義塾大)と角田智秀君(中央大)です。
詳細は→https://www.jimin.jp/involved/campaign/123146.html


2/11
「国民と国家」
わたしはいつも、「国民と国家」の順番です。
国家がなければ国民もいないので、国家はとても大事です。
しかし、人が、自分たちのために国を作り、国民になります。
「国民のための国家」であり、やはり「国民と国家」です。
本日午後は「建国記念の日を祝う香川県民の集い」。
朝はTAG新春芸能発表会。


2/13
4輪駆動車なのに、後輪だけの駆動に設定していては坂道は上がれません。消火器あっても、使い方知らなければ宝の持ち腐れ。
さぬき市の造田地区防災訓練


2/19
 我が国製造業の盛衰を見渡すと、かつて世界市場を席巻したものの、新興国の台頭などで、首位の座を追われた業界が少なくない。しかし、こうした「追い抜かれ業界」にあっても、国内生産に軸足を置きながら、経営努力とアベノミクスの円安効果等により、近年、世界トップが再び視野に入ってきた業界がある。
 造船業がまさにこの典型である。
 生産の大半が日本国内の造船業。地方で雇用を拡大する世界ナンバー1が復活することは、経済成長に資するだけでなく、我が国の威信を大いに高めることとなるーー。
 造船王国ニッポン復活への政策について、インタビューを受けました(18日)

2/22
日中議員会議のため、北京に来ています。日本の立場、考えをしっかり伝えたいと思います。
PM2.5予報。今日はあまり悪くないようです。
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日中友好のさらなる深化のためには、お互いの国民が、相手国の国家リーダーの言葉が信頼できることが大事。貴国の周近平国家主席は昨年9月、ワシントンでの米中首脳会談後の記者会見で、南シナ海は軍事化しないと発言した。しかしながら、南シナ海の一部地域において、軍事化していると認識できるようなことがあった。これに関し、日中友好の促進の観点から、私は強い懸念を持っていることをこの場でお伝えしておくーー。
 日中議員会議で、私から上記のような発言をしました。中国側の回答の概要は下記でした。
 --埠頭、灯台、海洋調査施設などを整備しており、一部に軍事施設が確かにあるが、それは主権国家としての防御的なものであり、そこばかりに目を向けるのは妥当ではない。中国は主権国家として(自国領土に)いかなる施設を建設することも許される。ベトナムの動きを考えれば、中国が必要な防衛施設を作らないということはあり得ない。
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22日は終日、日中議員会議が北京の人民大会堂で開催されました。会議に使われた部屋は1972年9月25日、日中国交正常化交渉のため、田中角栄首相と周恩来首相との第1回会談が行われた安徽庁。テーマは安全保障、北朝鮮、TPP、防災減災の日中協力、法の支配、文化交流など多岐に渡りました。夕刻、全人代常務委員長の張徳江氏(中国共産党序列3位)と1時間に渡って、会談。その後、香港庁という大広間に場所を移しての晩餐会。濃密な1日でした。
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2/23
訪中した議員団と、中国で活動する日系大手企業トップとの意見交換ランチ会。やはり、生の声が一番です。対中外交を考えるうえで、とても参考になる多くの示唆をいただきました。皆さま、ありがとうございました。

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