三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

2016年 7-8月

 [今日の三宅しんご]

8/29
理容、クリーニングなど生活衛生関連の会合で、「天皇陛下のお言葉と日本経済の動向」について講演しました。@高松市



8/26
今週は今年度第2次補正予算、来年度予算・税制改正要望、臨時国会提出法案について、党の各部会が開かれ、概要の説明と質疑がありました。
今日お昼の財政金融部会ではNISA(少額投資非課税制度)について、年間投資額上限60万円、非課税期間20年の「積立NISA」の創設案(現行のNISAとの選択制)に対し、いくつかの疑問点が議員からなされました。



8月26日
香川県産などの食品の輸出拡大に向け、県主催の商談会が9月28日、高松で開催されます。
海外の大口購入希望者も参加。
第一次産品の輸出拡大は国家戦略であり、香川県の取組みに感謝致します。(写真は日本の食品輸入を希望する台湾の大型スーパーの購買責任者。今年7月、高雄市で) 

 「日本食品の輸入に強い関心をもつバイヤーを米国、カナダ、香港、台湾及びマレーシアの5か国・地域から招くとともに、米国及びカナダに販路を有する国内企業を招き、海外販路開拓に意欲のある食品関連の県内事業者を対象として開催します。海外への販路拡大をお考えの皆様は、是非ご参加ください」。
 詳細は ↓
http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir6/dir6_2/dir6_2_5/0816.shtml


8月19日

アメリカ太平軍司令官のハリー・ ハリス氏と意見交換。
私からは下記の質問をさせていただきました。

核の先制不使用について、どう考えているか?
現場責任者としてはどのような示唆を大統領にしているのか?

ハリス氏は米国西海岸ハリウッドから印ボリウッド(旧ボンベイ、現ムンバイ)まで地球の約半分をカバーする太平洋軍の責任者。在日米軍もその指揮下。

8月17日

盆栽のユネスコ無形文化遺産登録と来春、日本で開催される世界盆栽大会への支援を松野博一文部科学大臣と礒﨑陽輔農水副大臣に、盆栽振興議員連盟のメンバーとともに要望しました。「地元回りで忙しいお盆明けに、多くの議員が要望に来るとは珍しい」と言われましたが、熱意の表れです。


8月13日
今日は末の分校の跡地での夏祭り。
身も心も、我がふる里です。
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今日はご先祖さまも帰省中。
都会に出て行ったもんも里帰り。
お祭りは日本の心、日本人の誇り。
@高松市東谷、まんのう町琴南
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8月8日
四国遍路を世界遺産候補として暫定一覧表に追加するよう、関係する国会議員、4県知事、「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会(会長千葉昭・四国経済連合会会長)らと文化庁長官に求めました。

 四国八十八ケ所霊場会の大林教善会長(74番札所・甲山寺)とともに、86番札所・志度寺の十河陽之助副住職も同席。

 空海ゆかりの八十八ケ所霊場。全長1400kmの壮大な回遊型巡礼であり、四国の自然やおもてなし文化が深く関わっています。古き良き日本の伝統的景観が生き続けており、人類全体の生きた文化資産として将来の世代へ引き継いでいくべきものとして、是非、世界文化遺産にすべきです。


8月6日
担ぎ上げた巨大な竜に、沿道から水をあぶせる仁尾の竜まつり@三豊市
「祭りのヤマ場は終わりましたが、皆さまの人生のクライマックスはまだまだ、これから。水を得た竜のように、頑張って参りましょう」


8月1日
香川の市長、町長様らが要望に来所。
自動車道の四車線化の共用、国道11号・大内白鳥バイパスや国道438号のバイパス・自転車歩行者道の整備促進など、首長の皆さまと協力して、積極果敢に取り組んで参ります。


7月下旬
訪台。台北にある李登輝先生のご自宅を訪問。
1時間にわたって、流ちょうな日本語で歴史の「講義」をいただきました。いくつかの質問を考えていましたが、質問する余裕を与えてくれないほどに熱い講義でした(写真)。
台北では立法院も訪問。パソコンの持ち込みが許されているほか、長丁場が多く議場で飲食もできます。訪台時には本会議が開かれており、野党が多くの動議を出した結果、与党議員は「異議あり」のボタンを500回以上、押した日もあったようです。

また、総督府では安全保障の責任者や、東南アジア諸国、インドでの市場開拓を目指す「新南向政策」担当の黄志芳氏と単独で会談。厳しさを増すアジア情勢への対応、経済分野での日本と台湾の協力について意見交換しました(写真)。
私からは、①日台の企業間で相互補完関係がないと事業連携はうまくいかない、②台湾側の競争力がどこにあるのかを十分に見極める必要がある、③日本との関係を強化するためには日本の食品に対する輸入規制の早期緩和が重要であることなどを強く主張しました。
大陸の中国と台湾はいずれも我が国にとって重要な近い国・地域です。新政権によって、台湾の一層の発展と東アジアの安定を期待します。

27日早朝、台北市から新幹線で2時間ほど南に下り、高雄市に向かいました。再開発されたウォーターフロントには展示会場や、かつて世界一の高さを誇ったホテル、おしゃれな低床車両のLRTが走っています。
 中国鋼鉄の本社では、総経理(社長に相当)の翁朝棟氏と意見交換。大陸の鉄鋼メーカーは過剰な生産能力を抱えており、やはり、その動向が気がかりなようでした。同社は日本メーカーと合弁でベトナムに工場進出しており、その戦略には興味深いものがありました。
翌28日には地方政治の動きを視察。人口約280万人を抱える高雄市。市長選挙の予備選まで1年余りです。ある立候補予定者の後援会活動を視察させていただき、会議も傍聴。団体名にオリーブとあり、香川県の県花・県木のため、話が盛り上がりました。
また、高雄市のウォーターフロントにある大型商業施設MLD台鋁を見学 。高級感のある、お手軽な値段のレストラン群も興味を引きましたが、最も気になったのはスーパーに並んでいる豪州和牛。購買統括責任者に、香川のオリーブ牛の話をしたら、「輸入規制が緩和されれば、台湾で大人気になるだろう」との返事。高級スーパーの飲料コーナーでは、青森りんごジュースが大ヒット中でしたが、香川のものは見当たりません。商業施設の運営会社より、「香川産品のフェアーはどうか」との有り難い提案をいただきましたので、可能性を探ってみたいと思います。



7月22日
早朝、さぬき市倫理法人会で講演。
テーマは「信ずる通りになるのが人生である」

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