三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

2018年 8月

8/31
ノルウェー王国の外交・防衛委員会ヴィットフェルト委員長らが参議院外交防衛委員会に表敬訪問@国会内
英国のEU離脱、米中間の貿易摩擦、両国間の経済協定などの通商問題から、東アジアの安全保障の現状、日本が抱える北朝鮮による拉致問題について1時間にわたり、意見交換しました。
ノルウェーは面積が日本とほぼ同じ。国会議員の約4割が女性、閣僚の半分が女性。国家の統一的姿勢を示すため、外交・防衛委員会委員長は慣例で野党側が取るとか。NATOには加盟していますが、2回の国民投票を受けEUには不参加。


8/30
おはようございます!
来日されたジプチのユスク外務・国際協力大臣との朝食会。ソマリア沖の海賊対処のため、自衛隊などが活動の拠点を同国内に置いています。ジプチは親日的で、白熱する「2025年万博」の誘致競争で、大坂での開催を支援してくれそうな気がします。


8/27
視線の先には潜水艦。
潜水艦建造100年を迎える三菱重工業神戸造船所を訪問。建造中の2隻、補修中の1隻の視察を終えて。
今秋、着水予定のものは長さ約84メートル、総重量4000トン。艦内の垂直階段を降り、艦長が陣取る発令所も視察。原子力利用ではない通常動力潜水艦では世界で唯一、外洋航海が可能。

8/28
自民党議員の勉強会「造船で地域経済を守る会」(岸信夫代表)を開催。国土交通省、造船各社よりヒアリングと意見交換。政府補助金で受注力を下支えされている韓国などとの競争に、我が国の造船業が敗れれば、雇用が失われ地方経済が壊滅的な被害が生じることから、対応策を練っています。


8/26
浜田恵造知事3選㊗️
うどん県 頑張るけん
うどん県 元気にするけん
うどん県 それだけじゃない 香川県


8/26
志度小学校でボールを蹴り始めた頃を思い出しました。
さぬき市長杯サッカー大会@長尾総合公園


8/25
地元の秋祭りの準備が本格的にスタート@さぬき市侘助
高松市香南町では平成最後の夏祭り@扇寿会


8/25
「僕たちは野球が大好きです」から始まり、支えてくれる両親、監督やコーチらへの感謝の思いもしっかり込めた、素晴らしい選手宣誓でした@さぬき坂出学童軟式野球大会


8/12
子どもの笑顔と、お祭りは地域の元気の源! 打ち上げ反省会も絆を深めます。丸亀市みなと公園、高松市十川東町壇原


8/11
9年前に廃校になった母校、志度小学校・末分校跡地での夏祭り。(11日)


8/10
「時計が回れば、誰が知事でも将来はやって来ます。直島の明るい未来はそうはいきません。直島の浜に、田んぼに、恵を造るのは浜田恵造候補だけです!」


8/6
台湾外務省のシー政務次官と@台北

8/7
台湾の立法院の蘇院長(国会の議長に相当)とランチ、その後、テレビのインタビューを受けました

8/8
台湾行政院 食品安全弁公室の許輔主任と@台北

福島第1原発の事故を機に、台湾は福島、茨城、栃木、群馬、千葉県産の全ての食品を今なお輸入禁止にしています(酒類を除く)。

与党民進党の台湾当局は5県産の食品につき、既に「安全性には問題ない」との判断を下しています。それにもかかわらず、理不尽な貿易制限が続いていることから、今回の訪台で早期の是正を強く求めました。

大陸の中国政府も10都道府県の食品を輸入制限しており、日本からみれば「1つの中国」に見えると、台湾当局の面談した全ての関係者に述べました。

この規制は現在野党の国民党が政権を担っていた時にスタート。解禁に動く民進党政権の動きに、台湾国内では「核食」問題として、これを政治問題に仕立てようとする動きがあります。

台湾の公民投票(国民投票)の条件は極めて緩く、野党側が輸入制限の是非を問う公民投票の実施に向け署名集めを開始。11月24日の統一地方選挙と同時またはその後に公民投票が行われる可能性があります。

台湾の人々に、扇動に惑わされること無く、冷静な判断を期待します。そのためには正確な情報を知ってもらうことが必要です。台湾当局の広報活動も大事ですが、5県の食品関連団体をあげて日本食の安全キャンペーンをはるべきです。そうしないと英国のEU離脱の国民投票のようなことが起きないとも限りません。万が一、台湾の公民投票で規制維持の判断が出るようだと日台関係にさらに悪影響が出ます。

本来であれば蔡英文総統の決断で、もっと早期に解禁に踏み切るべきでした。同じく日本産食品の輸入制限をしていた香港は福島産を除き、解禁に踏み切ったようです。親日的な台湾が、香港に先を越されてしまったのはとても残念。政治リーダーは決断し、率いるのが職責です。


8/4 株式会社 川上板金工業所の設立50周年記念感謝の集い@まんのう町 「これからも、お客様、従業員、地域への感謝の思いを胸に、100年企業に向け、頑張って参りましょう」
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