三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

2016年 7-8月

 [今日の三宅しんご]

8/29
理容、クリーニングなど生活衛生関連の会合で、「天皇陛下のお言葉と日本経済の動向」について講演しました。@高松市



8/26
今週は今年度第2次補正予算、来年度予算・税制改正要望、臨時国会提出法案について、党の各部会が開かれ、概要の説明と質疑がありました。
今日お昼の財政金融部会ではNISA(少額投資非課税制度)について、年間投資額上限60万円、非課税期間20年の「積立NISA」の創設案(現行のNISAとの選択制)に対し、いくつかの疑問点が議員からなされました。



8月26日
香川県産などの食品の輸出拡大に向け、県主催の商談会が9月28日、高松で開催されます。
海外の大口購入希望者も参加。
第一次産品の輸出拡大は国家戦略であり、香川県の取組みに感謝致します。(写真は日本の食品輸入を希望する台湾の大型スーパーの購買責任者。今年7月、高雄市で) 

 「日本食品の輸入に強い関心をもつバイヤーを米国、カナダ、香港、台湾及びマレーシアの5か国・地域から招くとともに、米国及びカナダに販路を有する国内企業を招き、海外販路開拓に意欲のある食品関連の県内事業者を対象として開催します。海外への販路拡大をお考えの皆様は、是非ご参加ください」。
 詳細は ↓
http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir6/dir6_2/dir6_2_5/0816.shtml


8月19日

アメリカ太平軍司令官のハリー・ ハリス氏と意見交換。
私からは下記の質問をさせていただきました。

核の先制不使用について、どう考えているか?
現場責任者としてはどのような示唆を大統領にしているのか?

ハリス氏は米国西海岸ハリウッドから印ボリウッド(旧ボンベイ、現ムンバイ)まで地球の約半分をカバーする太平洋軍の責任者。在日米軍もその指揮下。

8月17日

盆栽のユネスコ無形文化遺産登録と来春、日本で開催される世界盆栽大会への支援を松野博一文部科学大臣と礒﨑陽輔農水副大臣に、盆栽振興議員連盟のメンバーとともに要望しました。「地元回りで忙しいお盆明けに、多くの議員が要望に来るとは珍しい」と言われましたが、熱意の表れです。


8月13日
今日は末の分校の跡地での夏祭り。
身も心も、我がふる里です。
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今日はご先祖さまも帰省中。
都会に出て行ったもんも里帰り。
お祭りは日本の心、日本人の誇り。
@高松市東谷、まんのう町琴南
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8月8日
四国遍路を世界遺産候補として暫定一覧表に追加するよう、関係する国会議員、4県知事、「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会(会長千葉昭・四国経済連合会会長)らと文化庁長官に求めました。

 四国八十八ケ所霊場会の大林教善会長(74番札所・甲山寺)とともに、86番札所・志度寺の十河陽之助副住職も同席。

 空海ゆかりの八十八ケ所霊場。全長1400kmの壮大な回遊型巡礼であり、四国の自然やおもてなし文化が深く関わっています。古き良き日本の伝統的景観が生き続けており、人類全体の生きた文化資産として将来の世代へ引き継いでいくべきものとして、是非、世界文化遺産にすべきです。


8月6日
担ぎ上げた巨大な竜に、沿道から水をあぶせる仁尾の竜まつり@三豊市
「祭りのヤマ場は終わりましたが、皆さまの人生のクライマックスはまだまだ、これから。水を得た竜のように、頑張って参りましょう」


8月1日
香川の市長、町長様らが要望に来所。
自動車道の四車線化の共用、国道11号・大内白鳥バイパスや国道438号のバイパス・自転車歩行者道の整備促進など、首長の皆さまと協力して、積極果敢に取り組んで参ります。


7月下旬
訪台。台北にある李登輝先生のご自宅を訪問。
1時間にわたって、流ちょうな日本語で歴史の「講義」をいただきました。いくつかの質問を考えていましたが、質問する余裕を与えてくれないほどに熱い講義でした(写真)。
台北では立法院も訪問。パソコンの持ち込みが許されているほか、長丁場が多く議場で飲食もできます。訪台時には本会議が開かれており、野党が多くの動議を出した結果、与党議員は「異議あり」のボタンを500回以上、押した日もあったようです。

また、総督府では安全保障の責任者や、東南アジア諸国、インドでの市場開拓を目指す「新南向政策」担当の黄志芳氏と単独で会談。厳しさを増すアジア情勢への対応、経済分野での日本と台湾の協力について意見交換しました(写真)。
私からは、①日台の企業間で相互補完関係がないと事業連携はうまくいかない、②台湾側の競争力がどこにあるのかを十分に見極める必要がある、③日本との関係を強化するためには日本の食品に対する輸入規制の早期緩和が重要であることなどを強く主張しました。
大陸の中国と台湾はいずれも我が国にとって重要な近い国・地域です。新政権によって、台湾の一層の発展と東アジアの安定を期待します。

27日早朝、台北市から新幹線で2時間ほど南に下り、高雄市に向かいました。再開発されたウォーターフロントには展示会場や、かつて世界一の高さを誇ったホテル、おしゃれな低床車両のLRTが走っています。
 中国鋼鉄の本社では、総経理(社長に相当)の翁朝棟氏と意見交換。大陸の鉄鋼メーカーは過剰な生産能力を抱えており、やはり、その動向が気がかりなようでした。同社は日本メーカーと合弁でベトナムに工場進出しており、その戦略には興味深いものがありました。
翌28日には地方政治の動きを視察。人口約280万人を抱える高雄市。市長選挙の予備選まで1年余りです。ある立候補予定者の後援会活動を視察させていただき、会議も傍聴。団体名にオリーブとあり、香川県の県花・県木のため、話が盛り上がりました。
また、高雄市のウォーターフロントにある大型商業施設MLD台鋁を見学 。高級感のある、お手軽な値段のレストラン群も興味を引きましたが、最も気になったのはスーパーに並んでいる豪州和牛。購買統括責任者に、香川のオリーブ牛の話をしたら、「輸入規制が緩和されれば、台湾で大人気になるだろう」との返事。高級スーパーの飲料コーナーでは、青森りんごジュースが大ヒット中でしたが、香川のものは見当たりません。商業施設の運営会社より、「香川産品のフェアーはどうか」との有り難い提案をいただきましたので、可能性を探ってみたいと思います。



7月22日
早朝、さぬき市倫理法人会で講演。
テーマは「信ずる通りになるのが人生である」

2016年 6月

 [今日の三宅しんご]

6月1日
そのだ修光氏(自由民主党 全国比例公認候補予定者)、決起大会in高松市
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6月2日
HP更新  NEWSをアップしました
稼いでも、投資などをせず内部留保を膨らませるばかりの企業が問題になっています。この解消策の1つとして、私は社員の慰安旅行を後押しするのがいいのではないかと思います。昨今、慰安旅行を嫌う社員が増えているそうですが、国税庁の課税方針では事業所従業員の50%以上参加などの条件を満たせば福利厚生費として全額経費扱いとなります。
 ただ、巷間、1人当たりの支出額「10万以下基準」というのがあるそうです。しかし、法令上の根拠はなく、実は国税庁も10万円超なら、一切ダメとはしていません。
 国税庁の公表している課税方針でおかしいと思っている点もあります。毎年、慰安旅行を開催する会社と、数年に一度しか実施しないケースでは妥当な基準が当然、異なるべきですが、現状はそうなっていません。課税方針を見直し、国税当局はこの点を明確化すべきです。詳細は下記をご参照ください
 ↓ 
http://www.miyakeshingo.net/…/%E6%83%85%E5%A…/entry-512.html...

2016 年 5月

 [今日の三宅しんご]

5/3
「1964年の東京オリンピック。柔道無差別級の決勝戦で、神永選手がオランダ人のヘーシンクに敗れました。これが、柔道が国際化するきっかけになったとの説があります。今やJUDOは完全な国際スポーツ。2020年大会で日本勢が完全制覇しても文句は出ません」。
再び、石清尾八幡神宮。そして香川県柔道連盟の懇親会に

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5/5
中国経済の動向について、国務院発展研究センターの李偉主任と意見交換会。彼は「慎重な楽観主義」でした。中国に限らず、処方箋を実行できるかどうかが、鍵だと思います。

90分間にわたる会談。機会を改めて、火花も散った、その概要と感想をお知らせしたいと思います。


5/6
この半年で北京で3度、お会いした中国大使の木寺氏と。フランス大使に転じられます。素敵な方で、パリでもお目にかかろうと思います。



5/7 北京出張を終えて

中国に行ってきました。
【歴史認識】
中国政府は、従軍慰安婦をユネスコの「世界記憶遺産」に登録申請し、これに日本政府は反対している。
中国側の主張;
加害者は日本の軍国主義であり、被害者は中国の女性である。この歴史を忘れることはできない。日本の一部に、原爆投下について、米国に謝れという主張があるのと同じだ。
また、日本の一部には南京大虐殺や慰安婦問題を否定する動きがあるが、それは被害者の気持ちを刺激し、歴史を忘れるなとの主張に拍車をかける。日本に歴史を忘れようとする動きがあれば、中国では歴史を思い出せということになる。

▼三宅の考え
日本政府は慰安婦そのものが存在しなかったとか、南京で虐殺行為がなかったなどとは主張していない。
ただ、日本にはこれらの歴史を否定しようとする言論は確かに存在する。我が国には言論、表現の自由があり、否定論を政府が統制することはできない。一部の極端な否定論者の動きに中国が過度に反応すると、再反発が起き、両国関係にとって好ましいことではない。

【中国経済】
10社近くの日系大手企業の中国代表や、中国の著名なエコノミスト、政府要人の話も伺ったが、正直なところ、全体像を一言で表現できるほど理解はできなかった。今後、年率、数パーセントの経済成長はできそう。街はハングリー精神で、にぎわっている。


5/8
香川県難聴児(者)親の会の総会に参加。


5/11
ランチタイムに党のクールジャパン戦略推進特命委員会に参加。
デジタル・アート・バトルのチャンピオンの実演に、くぎ付けになりました。
実際のバトルでは、クリエーター2人が、その場でお題をもらい、20分間の間に聴衆の目の前でイラストなどを仕上げ、競います。何日もかかるような作品が短時間に出来上がっていく臨場感はすごいものがあります。こうしたイベントを世界市場で展開していこうという起業家の発想も素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=-2t-zht2LUo


5/12
昨日11日午後は三豊市議会の皆さまが国会に来られ、特区制度の活用方法などについて勉強会。

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5月12日
ヘイトスピーチの根絶を目指す議員立法案が本日午後の参議院法務委員会で全会一致で可決しました。
民族などを理由とする「不当な差別的言動を許さない」、民主主義、人権の根幹である「言論・表現の自由を断固守る」という二つのはざまで様々な議論があった、いわゆるヘイトスピーチ関連法案。難産の末、今国会で成立する見込みとなりました。参院法務委員会の理事として、法案審議を通じ多くのことを考えさせられました。

5月13日
今朝は党本部で大森雅夫・岡山市長をお招きして、四国新幹線実現への勉強会。
世界に誇る多島海を渡るわけですから、「瀬戸・四国新幹線」にしたらどうかと提案しました。私の発言に対し、「岡山・四国新幹線」の案が出ました。皆さんはどう思われますか?


5月14日
ボルテージ、上がってました。
改選期を迎える参議院議員、磯崎よしひこ氏の後援会事務所開き@高松市

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5月15日
はたらく車に子供たちが大喜び。高所作業車が特に大人気でした。はたらく車を運転する人、操作する人も鼻高々の様子。@JA三木

松原さぬき議会議長の後援会(たけの子の会)、さぬき市末老人クラブ総会、善通寺市東部公民館祭りに参加。

鎌田高松市議の後援会、自民党の香川町支部、ちんたい支部、鬼無支部総会で参議院選挙の必勝を期し国政報告。明日の欧州議会議員との会議を控え羽田へ向かいます。



5月16日

欧州議会の訪日団との会議。第1セッションの 「日本における政治、経済及び社会情勢」で下記の趣旨の発言をしました。

1 我が国が抱える課題は数多くあるが、デフレ問題に絞ってコメントする。
日本の大きな課題である「デフレ」は2つ。1つは物価上昇率が低いという問題。もう1つが、ハングリー精神が薄れ、挑戦する心が失われているという心の問題、デフレ・マインドの問題。我が国は、物価と情熱、PriceとPassionの2つの萎縮問題を抱える。

2 まず、物価低迷の問題。
我が国は、かつて世界第2位の経済大国。米国の7割、ロシアを含む全欧州の半分のGDPを誇ったときもあった。今や中国の半分、米国の4分の1、全欧州の5分の1程度。
デフレが最大の原因。安倍政権もデフレの克服に向け、様々な政策を動員しているが、想定外の原油価格の低迷もあって、残念ながら、デフレ脱却には至っていない。
デフレ期に増税を行うのは「アクセルを踏むべきときに、ブレーキを踏むようなもの」で、本来、矛盾する政策。消費税率をさらに引き上げ、来年春に10%とすることになっている。2%の引き上げ幅だが、消費者マインドへの悪影響は大きい。
デフレ脱却という目標を最優先するのなら、引き上げを数年間、凍結し、最低20兆円規模の財政出動が必要だという学者もいる。この考えに従えば、もし予定通り、10%に引き上げるのであれば、金融緩和の継続とあわせてさらに巨額の財政出動が、必要ということになる。決断の時期が迫っている。
 
3 インフレ問題は経済政策だが、もう1つのデフレ・マインドも大きな社会的課題。
 それなりに「豊かかになった国」で、どのようにして挑戦者マインドを社会に広く復活させるか?
 シンガポールなどのように外国人留学生を大量に受け入れ、「ハングリー精神」を輸入するという選択肢もある、移民政策によっても、これは可能。人口減少・少子高齢化による労働力不足の解消にもつながる。ただ、移民の受け入れは感情的に嫌だという国民も少なくなく、現実の政策の選択肢とはなっていない。
 規制緩和による起業の推進、産業の新陳代謝の促進、「頑張らない人は報われない」「頑張った人が報われる」という社会風土の醸成、教育の抜本改革など様々な社会制度改革が、デフレ・マインドの払拭には必要だと考える。
移民の受け入れ、難民問題を抱えている欧州各国では「ハングリー精神」の枯渇問題はないのか?
物価と情熱、PriceとPassionの引き上げ。この2つの低迷を解消しない限り、我が国の経済社会が、再び輝きを取り戻すことはできないと考える。

同16日、欧州議会の訪日団との会議で、私が発言しているときの写真などをいただきました。もう1枚は参議院議長公邸でのレセプションで、ギリシャ大使と同国の経済状況について意見交換中。


5月18日
国会内の議員食堂で、高松高校の同級生らとランチ会。楽しい会話に、日替わり弁当、とても美味しかったのであります。ー 友達: 高橋 正樹、三宅耕三、小見山 紀絵、小西 英登


5月20日
さぬき市の松原議長らが陳情に来られました

5月20日
 「大半の警察官、検察官は今も、適切に職務を遂行しています。そうでない一部の方は、今回の録音・録画の義務付け等によって、適切に職務を遂行せざるを得なくなるわけです。この光の部分にも、目を向け、プラスの部分も我々は適切に評価しなければなりません」--。
  本日午前の参議院本会議で刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を賛成多数で可決しました。これに先立ち、19日午後、同院・法務委員会で自由民主党を代表し、賛成の立場から討論しました。
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(賛成の討論案より)
本法案は、
① 犯罪事実の解明を進め、適正な処罰をするため、取り調べの録音・録画制度や、証拠収集の協力などについて合意制度を導入します。また、通信傍受の対象犯罪を拡大するとともに、手続きを合理化・効率化します。
② また、被疑者・被告人の権利利益を保護するため、証拠開示制度の拡充なども行います。
③ さらに、被害者・証人となる国民の権利利益の保護のため、公開の法廷における証人の氏名等の秘匿措置などを導入するものです。

本法案は、政府が、国民の一層の安全・安心を実現しようと国会提出したものです。ただ、本委員会の審議では、本法案の内容では、取り調べ・訴追機関の運用次第で「新たな冤罪を生む」との懸念が示されました。また、通信傍受制度の見直しによって、立会を不要とする傍受を認めることなどから、「プライバシーの侵害」「違法な証拠収集」の危険性などの指摘もなされました。

「新たな冤罪を生む危険性」について、少し、詳しく述べれば、例えば
① 録音・録画の義務付けられていない、任意段階の調べや、被告人の取り調べにおいて、供述者を不適切な手段によって精神的にまいらせ、真実と異なる内容の供述に追い込む、その後において、真実でない内容の供述があたかも任意でなされたかのように録音・録画され、法廷で、その生々しい供述の様子が再現され、誤判につながる。
② また、合意制度の導入により、自分の罪を軽くしたり、罪を免れたりするために、他人を罪に陥れる供述をなし、加えて、また、証人の氏名等の秘匿措置が悪用されれば、被告人の弁護が十分になされないまま判決に至るという事態を生む。
といった懸念でした。

今回の法改正により設けられる制度を悪用する形で、「新しい形」の冤罪が生まれる可能性があるといった指摘は、重く受け止めなければなりません。

どのような制度も完ぺきではありません。法を運用する警察官、検察官、裁判官、弁護人も完ぺきではありません。人間は不完全、弱いものです。現に、誤った思い込みや成績をあげようと、不適切な捜査、無謀な起訴・公判維持活動などがなされ、裁判官も真実を見抜けず、冤罪を生んできたわけです。

人間の弱さが冤罪を生まないよう、制度的な縛りをかけることはもちろん必要であり、一定の範囲ではありますが、取り調べの録音・録画の原則義務付け等が初めて本法案によって実現します。

大半の警察官、検察官は今も、適切に職務を遂行しています。そうでない一部の方は、今回の録音・録画の義務付け等によって、適切に職務を遂行せざるを得なくなるわけです。この光の部分にも、目を向け、プラスの部分も我々は適切に評価しなければなりません。通信傍受制度の見直しがなされなければ摘発できなかった犯罪も多く出てくるだろうと考えられます。

どんな制度もその評価は運用に左右される部分があります。捜査・訴追機関をはじめ、刑事裁判関係者の真摯な運用を強く期待し、以上、議案となっております法律案への賛成の討論といたします。


5月21日
昨夕は瀬戸の美しさの中で、さぬき市建設業協会懇親会。
本日は自民党丸亀支部、ご支援いただいている税理士の皆さま向けに1時間ほど講演、午後は公明党の時局講演会の志度会場と高松会場に参加。改選期を迎える、谷あい正明氏、磯崎仁彦氏。共に頑張って参りましょう。

5月24日
本日午前の法務委員会での質問。
 ① 本年4月、最高裁判所事務総局は「ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書」を公表している。報告書に至る経緯をごく簡単に説明されたい。
 ② 開廷場所の指定及び裁判の公開性について、その違法性と違憲性について調査報告書はどのように結論付けているのか、説明されたい。
 ③ 報告書に引用されている、有識者委員会の指摘を、最高裁判所事務総局の見解との違いを中心に説明されたい 。
 本件に関し、最高裁・寺田長官は憲法記念日を前にした記者会見で、特別法廷が憲法の「法の下の平等」に反すると有識者に指摘されたにもかかわらず、最高裁事務総局の報告書で、これを認めなかったことに関し、「違法と結論づけたので、それ以上に憲法違反かどうかの判断は法律的には必要ない」と説明。
 また、憲法判断を「事務総局が躊躇(ちゅうちょ)したのは、理解できる」と述べた。この発言に関し、さらに質問を受けた長官は「報告書では、定型的に行われた手続きが正しくなかったと結論を出している。正しくない、繰り返してはならないということなので、法律的に必ずしも憲法判断に踏み込む必然性はない」と回答した 。
 ④ 国民、とりわけ関係者は「憲法の番人」として、憲法判断を期待していたと思うが、「憲法判断に踏み込む必然性はない」とは、どういう趣旨なのか?
 長官は「有識者委員会の結論は、全面的に最高裁の法律的なスタンスと同じではないが、純粋に法律的な観点を離れて、結論を出されたと理解している」とも述べている。
 ⑤ 有識者委員はほぼ全員が法律家ではないのか?有識者委員会の結論について、「純粋に法律的な観点を離れて、結論を出された」と長官は述べたが、法律以外のどのような視点を有識者委員会が考慮したとの趣旨なのか?
 ⑥ 報道を読むと、最高裁長官は、有識者委員会の委員にリーガルマインドがなく憲法違反との結論を導いたとの趣旨で発言したかのようにも受け取れる。誤解を生まないよう、長官の会見はネット公開するなどしてはどうなのか。
 有識者委員会は「今回の問題は、ひとり最高裁判所・司法府の責任を問えば済むものでは ない。検事、弁護士等の法曹、法学研究者等法学界の人権感覚と責任が厳しく問われていることも強調しておきたい。」と意見を結んでいる。ハンセン病隔離政策については、国会も既に責任を認め、謝罪決議をしたように責任は免れない。このことも申しあげ、質問を終わる。(質問案より)

ハンセン病関連の開廷等に関するニュース↓
http://www.asahi.com/articles/ASJ4T53CRJ4TUTIL03Y.html
http://digital.asahi.com/articles/ASJ524W2WJ52UTIL01J.html


5月24日
稲田朋美 政務調査会長を囲む会。


5月25日
共働き世帯の配偶者が税制面から、就労をやめることがあります。こうした現状は改める必要があります。
働き方に中立的な税制などを求める要望書を谷垣幹事長にお渡ししました@党本部ー 友達: 堀内 詔子、神山 佐市、穴見 陽一

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5月25日

党の人工知能未来社会経済戦略本部に参加、講師は慶応大学の新保史生教授。
配布のレジメに、我が国では「研究開発に対する規制が存在しないにもかかわらず萎縮効果が生じている」。その「解消・ガラパゴス化しない配慮」が必要とあり、「日本は誰も見ていなくても赤信号を渡らない社会」との説明があった。
講師の話や同僚議員の発言を聞きながら、考えをまとめてみた。
① 我が国では法的には青か黄色信号であるのに、初めて通る道(フロンティアの研究領域、実証実験)では、赤信号だと勝手に考え、挑戦しないことを(上司、所属する組織に対し)正当化する人が少なくない。(デフレ・マインド) 
② 萎縮効果の解消策として党がなすべき第1は、規制がないことを確認、公表する作業である(役所にはできない)
③ AIロボットの守るべき原則(アシモフのロボット工学の3原則の現代版)を作ることには賛成だが、実質的には世界で一番、規制の緩い国を目指すべき。①の現状を考えれば、それでちょうどいい具合の規制水準となる。
④ 事前規制をすると必ず、過剰規制になる。その緩和には時間がかかり、日本発のイノベーションの目を摘んでしまう。
⑤ 万が一、事故が起きた場合の責任論は司法判断に委ねるべき。りっぱな民法等が既にある。このほうが「適切な紛争解決」「法令による過剰規制の弊害の回避」という目的を達成できる。我が国では時代遅れの過剰規制、事前規制で、多くの新産業の芽を摘んできた歴史がある。同じ過ちをおかすべきではない。

5月26日
男性ファンに刺され重体になった女子学生タレント。
一部報道では、被害者が事件前に警察を訪れ相談していた内容はストーカー規制法による保護対象ではなかったとされていますが、Twitterによる嫌がらせ行為も書き込み内容によっては保護対象であることを明らかにしました。

5月26日
介護現場の人手不足を解消するための方策、政府への具体的な要望などを議論。
地域の介護と福祉を考える参議院議員の会@自民党本部


5月26日
鈴木大地スポーツ庁長官に申し入れ。ヘルス&コミュニティ議連


5月27日
5人の男性先輩議員の勇退を祝い、再選を目指す皆さまの激励会。
お世話になりました。頑張って応援します!


5月28日
看護師 たかがい恵美子さんの決起大会@坂出市
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5月29日
消費税率は予定通り来春から10%にすべき。ただし、引き上げ2%分の全額を3年間程度、増税によって打撃を受ける社会的弱者に還元・給付。また、国内需要を支える一部の大型消費についても3年間程度、一定の還付措置を講じる。あわせて、秋の臨時国会ではデフレ脱却に向けた超大型の補正予算を組むべきです。
① 経済成長なければ、税収増・財政再建は不可能。
② デフレ脱却なければ、経済成長は無理。
経済は生き物。消費税率引き上げの最終判断は初秋まで待つべきだと考えますが、どうしても参議院選挙前に方針を明らかにするというのであれば、上記の対応が好ましいと考えます。さらに言えば国会の会期を延長し参議院選挙を8月以降とし、衆参同日選挙で国民の信を問うべき。


5月29日
香川県建設労働組合第55回定期大会@ホテルパールガーデン


5月29日
茂木としみつ自民党・選挙対策委員長らを迎え、自民党香川県連大会。政策のほとんど一致しない政党間の選挙協力は政党の自殺行為。国民を欺くものであり、徹底的に戦わねばなりません。また、革命勢力の伸張を断じて許すわけにもいきません。次期国政選挙、磯崎よしひこ氏ら同志を死に物狂いで応援します!

2016年 4月

 [今日の三宅しんご]

4/28
優れた医療機器を迅速かつ安全に届けるための議員連盟(鴨下一郎会長)で、本日は林経済産業大臣に議連決議を申し入れ。


4/27
優れた医療機器を迅速かつ安全に届けるための議員連盟(鴨下一郎会長)で、「医療機器産業のグローバル展開に向けた基本戦略と強力な推進に向けて」と題する議連の決議を、塩崎厚労大臣に申し入れ。前向きな、鋭い質問(宿題)を大臣よりいただき、改めて対応することになりました。


4/19
夜は国際課税に関する税理士、公認会計士、弁護士との研究会。政府側から専門家にお越しいただき、OECD等での議論の概略をお話いただきました。漏えいした「パナマ文書」が話題なっていますが、OECDでの議論は、租税回避対策の大半を既にカバーしているようです。


4/12

都内で励ます会を開催していただきました。
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皆さん、こんばんは。参議院議員の三宅しんごです。
新年度が始まり、とても、お忙しいにもかかわらず、こんなに多くの方にお集まりいただき誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

さて、議員バッチをつけて、この夏で丸3年になります。
貴重な体験を数多く致しました。
特に昨年夏の平和安全法制の特別委員会。参議院でも、審議時間が100時間を超える難産の法案でした。私の専門は経済ですが、あるベテラン政治家から、こう言われたのが、きっかけで、頼み込んで特別委員会のメンバーに入れていただきました。
「経済政策に失敗したら、内閣が倒れる。しかし、外交、安全保障に失敗したら、国が倒れる」

今国会では、所属する予算委員会での予算審議も終わり、様々な法案の審議が本格化しています。7月には国政選挙があり、気を引き締め、理事を務める法務委員会などでの職責を全うして参ります。

与党議員だからできることがあります。詳細は控えますが、人脈をフル動員し、テコの原理で、巨額の予算が動いたこともありました。

一方で、与党議員として、持論を封じ込める必要がある場合も少なくありません。例えば、政府提出法案が不十分な内容だと確信しても、国会の委員会など公の場で、持論を吐いて正面から法案を批判することはできません。

与党議員が法案に難癖をつければ、法案審議に悪影響が出るからです。政府を支える与党議員としては、法案が国会提出される前に、党の会議などで粘り強く持論を唱え、法案修正を求めるのが筋です。

さて、かつて1万円札は聖徳太子でした。
2014年暮れの総選挙。応援演説で、「福沢諭吉先生の行列が岡山から、瀬戸大橋を渡り、高松の中心街、三越の周りまではやってきた」と訴えました。残念ながら、行列は足踏み状態と言わざるを得ません。中国経済の減速、原油価格の低迷による産油国の経済停滞など外的要因もありますが、将来不安から国内消費が盛り上がらないことが大きな理由です。

しかし、政治は結果。
全国津々浦々まで、いや、山奥まで、景気回復が実感できなければなりません。そのためには我が国が「稼ぐ力」を取り戻さなければなりません。

稼ぐ力を取り戻すには、
①労働力不足を解消するため、例えば、外国人技能実習制度の適正化と介護職の早期追加が必要です。介護離職者ゼロの実現には介護現場の人手不足を解消しなければなりません。
②生産性向上のための、様々な規制緩和が欠かせません。
③法人実効税率。早く、20%まで引き下げる必要があります。
賃上げ、雇用の拡大、設備投資を活発にしている企業、つまり「社会に利益を還元している企業」、適正な内部留保のところには先行して20%にしてはどうでしょうか。
④知的財産制度も抜本改革しなければなりません。
他人の特許発明を故意に侵害しても、捕まることはなく、損害賠償も低額で済む現状では、知識経済化の時代に国の国際競争力は向上しません。

振り返れば7年前。
国政に身を捧げようと考えました。残念ながら、当時の総理補佐官からは「三宅は向いていない」と言われ、妻も説得できず、断念しました。覚悟が足りなかったのだと反省しています。

命を使うと書いて、「使命」と読みます。
我が国が「稼ぐ力」を取り戻せるよう、そして日本が「凛とした国家」として、さらに発展できるよう、身を粉にして精進をさらに重ねます。

「信ずる通りになるのが人生である」。
私の大好きな言葉です。
焦らず、ひるまず、前へ前へと挑戦して参ります。

今後ともどうぞご指導、ご鞭撻いただきますよう心よりお願い申し上げます。本日はお集まりいただき、本当にありがとうございました。

東京パーティー 謝辞(案)


4/11

ロボット政策推進議員連盟で、産業総合研究所つくばセンターを視察。
◎ アザラシ型ロボット「パロ」君は癒し系。心のケアのために開発されました。

◎ 部品が方向バラバラで入れられた箱から、部品をつかみ上げ、組み立て台に「配膳」し、治具にセットするロボット。中小企業でも導入できるよう、販売価格を2年分の給料内に抑えられるかどうかがポイント。
◎ コンベア上の鮭を立体で認識し、密度は一定との前提で、同じ重さに均等に切る包丁ロボット。

◎ 動画の解析システム。警備カメラに応用すれば、正常な人の動きを事前に認識させておき、それとは異なる不審者の人の動き等には異常値を発し警告します。

◎ 数百万円していた視覚センサーがゲームに採用された途端、規模の経済が働き、2万円強に値下がり。視覚センサーを360度にたくさん配置し、ビル内などを撮影しながら移動させ、三次元の正確な空間地図が作るシステム。

◎ 狭い板の上を、歩くヒューマノイドロボット。足をクロスして歩ける世界唯一のロボットだそうです。

◎ 様々な介護製品などの安全性を確認する生活支援ロボット安全検証センターも視察。高齢化という課題先進国だけに、検証対象の総合性では世界一のようです。
変身する介護ベット。寝たまま、ベットから切り離したうえで、電動で車椅子に「変身」する、優れものも拝見。安全規格と介護機器の国際競争力の向上の視点から、政策課題があるように思いました。


4/10
高坂建設(さぬき市志度)の花見会に参加@門入ダム


4/9
春は桜、秋は菊。日本は素晴らしいです。
公渕菊花同好会の総会@公渕公園


4/7
こんなに多くのカメラを向けられたのは選挙の当確バンザイ以来。
G1サミット「100の行動」出版パーティー

3月

 [今日の三宅しんご]

3/13
今朝は東京で自民党の党大会。
ノーベル物理学賞に輝いた梶田隆章・東大宇宙線研究所長が「人類の知の地平を広げ、日本を世界から尊敬される国にすることに貢献したい」と講演。
その後、安倍総裁が挨拶。話題は震災復興の加速や安保問題。そして、「梶田先生は埼玉大学の出身。日本のノーベル賞受賞者には地方大学の出身者が多いのが特徴です。来年は私の地元の山口の大学も頑張っていただきたい」と笑いを誘いました。
 また、「共産党は自衛隊の解散、日米同盟の破棄を目指している。その共産党と組んで、民主党は日米同盟の絆を深めた平和安全法制を廃案にするという。(自衛力を失ってから)抑止力が必要だったんだと言っても後の祭り」と指摘、参議院選挙の勝利を訴えました。
なお、本日の党大会で自民党香川県連が優秀党組織として、平木幹事長が安倍総裁より表彰を受けました。
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【総裁挨拶の全文】

第83回自由民主党大会にあたり、党総裁としてごあいさつ申し上げます。
本日、全国各地域が常に自由民主党を力強く支えていただいている皆さまに、
大変お忙しい中、こうしてたくさんの皆さまにお集まりいただきました。
まずもって、党を代表してご参集いただいた皆さまに厚く厚くお礼を
申し上げます。
そして、先ほど表彰された皆さま本当におめでとうございます。
皆さまのように、いい時も悪い時も、厳しい時も困難な時も、どんな時も
自由民主党を支え続けていただいた皆さまのお力でわれわれは昨年60年の
歴史を刻むことができました。
そのことを決して忘れずに、国民の信頼あっての自由民主党であることを
胸に刻み、これからも謙虚にしっかりと歩みを進めて参ります。

先ほど与党・公明党の山口那津男代表から、温かいごあいさつをいただき
ました。本当にありがとうございます。風雪に耐えた、自民党、公明党の
連立政権の基盤の上に今後も着実に実績を積み重ねてまいります。
そして経済界を代表して今年も、経団連の榊原会長から力強い
ごあいさつをいただきました。一昨年、そして昨年に続き、今年の4月も
賃上げ、かつみんなが喜ぶような賃上げをぜひお願いをしたいと思います。
本当にいつもありがとうございます。前もってお礼を申し上げたい、
こう思う次第です。

【震災復興】

さて、2日前の3月11日は、あの東日本大震災から5年の節目の日で
ありました。まずもって皆さまとともに貴い命を失ったすべて方々に
哀悼の誠を捧げたいと思います。
あの日は私たち日本人にとって忘れ得ぬ日となりました。あまたの人々が
命を失い、たくさんの人たちが愛する人を失いました。
「なんで助けることができなかったのか、そればっかし考えている」と、
避難所で、息子さんの写真を私に見せながら、そう語ったお父さんの言葉が
今も耳に残っています。遅々として進まない復興、避難所で苦しむ人々を
前にして私たちは野党であることの無念さに震える思いでありました。
特に、被災地の議員たちは、また被災地で落選中だった仲間たちは本当に
悔しかったと思う。あの時私たちは、あらためて、野党となったことを
深く深く反省し、そして政治がリーダーシップを発揮して、
復興を成し遂げるためには、政権を奪還しなければならない。
こう決意を新たにしたところであります。
私たちは政権復帰後ただちに復興の大臣のもと、省庁の縦割りを打破し、
現場主義を徹底し、復興に取りかかりました。あれから3年、政権復帰後、
計画すらなかった高台移転は、すべての工事が着工し、
この春には全体の75%、300の地区で造成が完成します。災害公営住宅は
来年の春までに、全体の85%、25000戸が完了する見込みであります。
農地の75%が作付け可能となり、この春にはほぼすべての漁港が
復旧いたします。東北の地についても、次々と新しい産業の芽が、
生まれ初めています。ふるさと東北を愛する方々の情熱によって復興は
着実に前進しています。
しかし同時に、仮設住宅で困難な生活を強いられている方々がたくさん
いらっしゃることも事実であります。
そして原子力災害によって、ふるさとに戻れない辛い日々を送っておられる
方々がたくさんおられることも承知しています。
愛する家族を、愛する友人を失い、なんで私たちなんだ、と天を仰いだ
その悲しみはそう簡単に癒えることはないでしょう。
被災された皆さんのこの5年間の歩みは、困難でつらいものだったと
思います。その被災者の皆さんの心に寄り添いながら、私たちはこれからも
確実に復興を進めて参ります。
住まいの復興、生業の復興の力を入れ、心のケア、心身のケアにも全力を
尽くしてまいります。「東北の復興なくして、日本の再生なし」。
この5年前の私たちの誓いを新たにし、そう責任を果たしてまいります。

【アベノミクス】

世界経済が不透明さを増しています。世界的なリスク回避の動きによって
日本市場も大きく変動しています。ここぞとばかりに「アベノミクスは
失敗した」と、こう野党が批判をしています。
皆さん、果たしてそうでしょうか。それが間違っていることは事実が、
数字が証明しています。2012年の政権奪還総選挙、私は、国民のみなさまに
こう約束をしました。
デフレ不況によって、失われた国民総所得、50兆円を私たちは取り戻します。
もうすでに40兆円奪還しました。今年度中に50兆円を取り戻すことが
できる見込みになっています。
経済において、政治にまず求められることは働く場、雇用をつくることで
あります。われわれが政権をとって、110万人以上雇用は増えました。
中小企業・小規模事業者を中心に企業の倒産件数は、民主党政権時代よりも
約3割減少したんです。有効求人倍率は24年ぶりの高い水準になっている。
これは大都市を中心としているのではないんです。
全国で有効求人倍率1以上、つまり1人の求職者に対して1人分以上の職が
ある状況。この有効求人倍率1以上だった都道府県は民主党政権時代は
8つだった。今どうなっているか、36の都道府県で皆さん、1を超えたん
です。
そして沖縄は残念ながらまだ0.99でありますが、過去最高であります。
必ず1になる日をわれわれも目指していきたいとこう考えています。
宿題であった正規雇用についても8年ぶりに増加に転じ、
26万人正規雇用が増えました。
実はこの3年間、15歳~64歳までの生産年齢人口は335万人減少しました。
335万人生産人口が減る中で、私たちは26万人正規雇用を増やすことが
できたんであります。
昨年は正規雇用の方が非正規よりも増えて、これはなんと21年ぶりの
ことであります。
この4月高校を卒業し就職するみなさんの内定率は25年ぶりの高水準。
大卒者は8年ぶりの高い水準になってます。最低賃金は3年連続
大幅に上がり、その結果、パートで働いている皆さんの時給は過去最高に
なっています。
アベノミクスとは何か。それは雇用を増やし、収入を増やしていくことで
あります。私たちの進めてきた経済政策は間違いなく結果を出しています。
これからはさらに若い皆さんも、高齢者の皆さんも、女性も、男性も、
難病のある方も、あるいは障害をもっている方々、一度二度三度失敗した
人たちも皆が活躍できる1億総活躍社会をつくり、そして成長と分配の
好循環を回しながら、名目DGP600兆円に向かって歩みを進めていく
考えであります。

【地方創生】

先ほどノーベル賞を受賞された梶田先生から才に富むスピーチを頂きました。
お礼を申し上げたいと思います。
これからも研究環境を特に基礎研究についてしっかりと応援をして
いかなければならないとこのように新たに思いをしたところでございます。
日本人の勤勉さが世界的な大発見につながった。日本人として本当に誇りに
思います。
梶田先生は埼玉県ご出身で、埼玉大学のご出身であります。
同時期にノーベル賞を受賞された大村先生は、山梨大学のご出身です。
埼玉県の皆さま、山梨県の皆さまおめでとうございます。
来年はぜひ私の地元、山口大学にも頑張ってもらいたい。
こう思っているんです。お2人に限らず日本のノーベル賞の受賞者は
地方大学出身者が多い、これはみなさん日本の特徴なんです。
この地域にある知の拠点をもっともっと生かして、新たな価値を作り出し、
イノベーションを起こしていきたいと思っています。
私たちが進めている地方創生は、この地方の可能性を、地方の皆さんが
主役となって開花させていく。これを国が応援をしていくという新しい
チャレンジであります。
地方にはまだまだ多くの可能性が眠っています。3年連続海外からの
旅行者の数は過去最高となり、たった3年で倍以上に増えました。
佐賀では、ドラマや映画で紹介されたこともあり、2年でタイからの
宿泊者が10倍になったそうであります。
岡山では商店街に免税カウンターを作った結果、毎日外国人が訪問して
いる。
なぜかボールペンが大変人気であるそうでございます。
われわれは規制改革を進め、免税店の数を3倍、3万店に増やしました。
地方にもどんどん免税店ができています。1年間に3兆円も使う外国人
観光客の増加は、地方にとっても間違いなく大きなチャンスであります。

【農業新時代へ】

特に地方には世界に誇るべき農林水産物があります。
3年前、この党大会で私はTPP交渉に参加するにあたって、
日本の農林水産業を守ります。こうお約束をしました。このお約束は必ず
果たしてまいります。
毎日、土や海や森と向き合い、地域を守り、美しい田園風景を守り、
伝統や文化、美しい日本を守ってきたのは地方にあって、
農林水産業に従事する皆さんです。
農は国の基、しかし、戦後1600万人おられた農業従事者は現在200万人。
平均年齢は66歳を超えています。大切な農業を守っていくためには、
私たちは農政の改革を進めなければなりません。
この農政の改革を、農業の改革を進める中で、直近で40歳代以下の
新規就業者は2万人以上になり、これはこの8年間で最も多い数であります。
また、3年連続、農林水産物の輸出は過去最高となり、7000億円を
超えました。
3年前に私は日本の農林水産物の輸出を2020年までに1兆円にします。
こう宣言した時、一部マスコミ、野党は絶対にそんなことは絶対できない、
こう批判しました。最初からあきらめていては批判ばかりしていては皆さん、
何も生み出すことは、何も成し遂げることはできません。
この1兆円目標を2020年に前倒しして達成して参ります。
若い皆さんが農業に夢や希望を託せる農業新時代を皆さまとともに
作り上げて参ります。

【日本人の命と幸せな暮らしを守る】

昨年は敗戦から70年の節目の年でありました。
先の大戦では祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら300万余の
日本人が尊い犠牲となりました。
この尊い犠牲の上に、現在の私たちの平和と繁栄があります。
この重さをかみしめながら、私たちは日本人の命と幸せな暮らしを、
日本の領土と領空、そして美しい海を守り抜いていくという大きな責任が
あります。そのための平和安全法制でありました。
安全保障の議論は常に国論を二分します。日米安全保障条約改定時、
またPKO法制定時、昨年の平和安全法制制定時と同じように、
日本は戦争に巻き込まれる、徴兵制が始まる、無責任な批判が展開され
ました。
しかし、私たちの先輩たちは、それにたじろぐことなく、毅然として決断を
してきました。その決断が正しかったことは歴史が証明しています。
平和安全法制もそうであります。先般、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、
日米は従来よりも増して緊密にしっかりと連携して対応することが
できました。
日本を守るためにお互いが助け合うことができる同盟は、
その絆を間違いなく強くしたんです。
この平和安全法制を、民主党は共産党とともに、廃止しようとしています。
皆さまご承知のように、共産党の目標というのは自衛隊の解散、
日米安保条約の破棄であります。
その共産党と手を組んで、民主党が平和安全法制を廃止したら、
せっかく国民を守るために強化されたこの日米同盟の絆は、
大きく損なわれてしまうんです。損なわれたあと、抑止力が大切だとは
知らなかった。そう言ってもそれは後の祭りであります。
あの時よりも、はるかにはるかにはるかに大きなダメージを受けることに
なります。選挙のためだったら何でもする。誰とも組む。こんな無責任な
勢力に私たちはみなさん、負けるわけにはいかないんです。

【最後に】
今年の戦いは、政治に国民に責任を持つ自民党、公明党、連立政権対、
こうした民主党、共産党、民共の勢力との戦いになります。
3年前、日本の政治は迷走し、そして経済は低迷し、日本を重く暗い空気が
覆っていました。再び、ねじれ国会に陥り、あの時代に戻しては
なりません。
今年18歳、19歳の若い皆さんが、初めて1票を投じます。
この若い皆さんたちに、この若い人たちの未来に、責任を持つことが
できるのは、皆さん、私たち、自由民主党であります。
皆さん、まず北海道5区の補欠選挙、そして夏の参院選挙、
この若い皆さんの未来のために、日本のために戦い抜いていこうでは
ありませんか。そして輝く日本をつくっていこうではありませんか。
ともにがんばりましょう。どうぞ皆さま、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。


3/12
我が故郷のさぬき市に、世界初の天体望遠鏡博物館が本日オープンしました。四国八十八カ所巡り結願の山里の廃校跡。TAWAは世界ブランドになります。@さぬき市多和


3/10

本日午前の法務委員会で質問に立ちました。
下記は質問案です。
Q1 8日の所信表明において、岩城法務大臣は法務省の任務につき、「基本法制の維持及び整備」「国民の権利擁護」等と述べました。基本法である民法。その女性の再婚禁止期間に関する規定が先日、最高裁によって違憲と判断されたところです。

Q1-①:最高裁にお聞きします。
これまでに、法令違憲、適用違憲の最高裁判決には、どのようなものがありますか?概要をお知らせください。

Q1-②:
刑法や民法は、我が国の基本法制です。
基本法制は国の形、社会の骨組み、人権に大きく関わるものであります。その内容について、違憲性が大きな争点となった訴訟が提起された場合、または規定の憲法上の妥当性を含めて、規律の在り方に対して社会的関心が大きく高まった場合、法務省の対処基本方針を説明していただきたい。
夫婦別姓問題では、違憲判断が出ていないなかで、法制審議会等で議論を始めました。再婚禁止期間に関する民法の規定では、何故、違憲判決を待たずに改正作業に取り組まなかったのか?
基本法制の、憲法の視点からの見直しに対する、法務省の基本方針を示されたい。


3/9
ある国際的な企業間紛争の司法判断について、雑誌のインタビューを受けました。


3/6
宇多津町。童心に帰れます。初恋の人、思い出したりとか


3/6私が物心がつく前から、私を知っている方々らと。
さぬき市末 自治会総会


 医師、栄養士、スポーツジム・トレーナーなど健康の専門家と、最先端のセンサー、人工知能によるビッグデータ解析・提案機能、そしてスマートフォンをうまく組み合わせて活用すれば、健康長寿につながると期待されています。
 FiNC(東京・銀座)も、そうした分野の有望ベンチャー企業。
 乗松文夫(左)、小泉泰郎・両副社長をはじめ、経営幹部の皆さまと意見交換させていただきました。短い時間でしたが、夢を追う方々と接し、さらに元気になりました。ありがとうございました。
 真の健康長寿社会を実現しないと国民が安心して生活をおくれませんし、我が国の社会保障財政も持ちません。
 あまり意味はありませんが、3人とも目が細いのであります。


3/14
夜は国政報告会。
懇親会には多くの首長にもお集まりいただき、いそざき仁彦参議院議員のさらなる飛躍を応援することでも、盛り上がりました。ご参会をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。


3/21
毎年恒例のG1サミット。今年も学びの多い合宿でした。それにしても、脳科学者の茂木健一郎さんと、カドカワの川上量生さんのかけあいは面白かった。お二人とも、脳ミソがいつも沸騰している。


3/22
 本日午前は政府開発援助等に関する特別委員会で、介護分野の国際支援について、岸田外務大臣、JICA(国際協力機構)の北岡理事長らに質問しました。
 Q: 昨年12月、ベトナムのホーチミンに参り、ベトナム軍の病院で最大級の「175病院」を視察しました。この病院は、フランス軍の病院としてスタート。その後は米軍が使い、サイゴンが開放された1975年からベトナム軍の病院になったそうです。
 医師400人、看護士800人、ベッド数は約1300。総額約25億米ドルを投じ、建て替え工事の真っただ中でした。
 ベトナムでは、かつて日本がそうであったように家族介護が基本。日本のような老人福祉施設はなく、介護ノウハウは体系化されていないようです。院長と2時間ほど話をしましたが、彼は病院敷地内の3ヘクタールに、日本に学び、介護ノウハウの研修機能を持つ、500人規模の福祉センターを建設、5年後にスタートさせたいと、言っていました。
 現在、継続審議となっている技能実習適正化法案の成立、施行を待って、実習制度に介護が追加される予定で、ベトナムなどと日本の間で、介護人材の新たな交流、循環が始まるものと期待しております。
 また、先月、日中議員会議で、北京を訪問した際には、全人代のメンバーで社会福祉分野の担当者が、日本の介護制度と北欧モデルのどちらがいいか、検討しているとも述べていました。
 我が国は少子高齢化という点で、課題先進国であり、介護制度や、高度な介護ノウハウの海外移転、介護関連機器の輸出などが今後、見込まれます(以下、略)。


3/24
 経済評論家の藻谷浩介さんを丸亀町にお招きし、高松市の活性化策について、ご講演いただきました。200人近い方が集まり、大いに盛り上がりました。
 藻谷さんが講演で紹介された『世界の街のサッカースタジアム』。是非、ご覧ください。
http://www.jleague.jp/video/detail/518/


3/24
慶応病院へ。自民党「優れた医療機器を国民に迅速かつ安全に届けるための議員連盟」による視察でした。
 日本のロボット、内視鏡技術はいずれも世界一。二つを組み合わせれば、ダ・ヴィンチをはるかに凌ぐ手術システムを日本から世界に送り出せます。開発中の、軟らかさを持つ鉗子を操作させていただきましが、つかんだ時の感触がフィードバックされ、びっくりしました。
 また、リハビリ用のシステムでは、「つかんで、持ち上げろ」と脳内で意識すると腕の補助アームが動きます。
 意見交換会では議連の事務局次長として、「知財管理は十分ですか」と質しました。出願戦略などの専門人材が不足しており、投じた税金を国富につなげるため、知財人材の支援の必要性を痛感しました。
 竹内勤病院長はじめ、ご案内、ご説明をいただいた皆さま、ありがとうございました。


3/27
桃太郎祭り@高松市鬼無
鬼ヶ島こと、女木島も良く見えました。

3/31
人種差別等の表現を含むヘイトスピーチの実態調査のため、参議院法務委員会で川崎市の桜本を視察しました。住民の約2割が在日韓国、朝鮮人の地区。ヘイトスピーチのデモが行われた地域を回った後、被害を受けた5人の住民の方々から悲痛な叫びをお聞きしました。
 中学1年生の男児が「朝鮮人、死ね殺せと、警察に守られ叫んでいました。母が殺されるのではないかと怖かった。市長さんに助けてくださいと、お願いの手紙を書いたら、『法律がないからできません』との返事でした。法律を作って、助けてください」
 地元の社会福祉法人の理事長は「幼い頃、多くの差別表現を受けた。日本人で助けてくれる人はいませんでした。しかし、最近はヘイトスピーチ許せないと一緒に反対しくれる日本人が多くなり、うれしいことです」。

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